Raven theater place
世界に通じる
Acting Training
自ら世界を切り拓く力を身につけ、
世界レベルで活躍できる俳優になる
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About Raven theater place
世界で活躍する俳優・団体を育てていく
名優たちが用いた演技メソッドを学ぶより実践的な俳優養成所
Raven theater place は
世界を舞台に活躍できる俳優・演劇団体の育成を目指した養成所です。
世界中の名優たちが実践する「メソッド演技法」を中心に、
基礎から応用までを体系的に学べるカリキュラムを用意しています。
まずは、表現の源である自分の身体を深く理解すること。
そして、細胞・意識・五感の一つ一つの感覚をより敏感に拡張させ、
日常で閉ざされた「人間が持つ本来の能力」を解放していきます。
観客からの共感を生む、よりリアルな演技を生み出し、
どのような舞台や映像作品にも対応できる俳優を育成していきます。
一からの作品創り、公演を打つまでのノウハウ、
劇団の仕組み、俳優として自立する為のアドバイス等の多角的な指導
Raven theater place では
俳優としてのスキルだけではなく、
演劇のあらゆる面で活動できるよう
現場に即した指導を行います
--- 舞台制作の全体像を学ぶ ---
作品を創り上げるプロセスを学び、キャスティングや演出を含む制作側の視点から、舞台の構成、脚本分析、役者との連携方法など、演技以外の重要な要素を幅広く習得します。これにより、舞台を作るために必要な視野を広げ、より深い理解と実践的な経験を得ることができます。
--- 劇団運営とプロジェクトマネジメント ---
公演を成功させるための劇団運営の仕組みや、資金調達、宣伝活動、チームビルディングについても具体的にレクチャーします。
--- フリーランス俳優への実践的サポート ---
プロフィールの作成、セルフテープやオーディション動画の作成方法、オーディション情報へのアクセス方法など、個々の俳優が自立してキャリアを築くための具体的なアドバイスを行います。
私たちのビジョン
Our vision
昨今、エンターテイメント業界では日本人の活躍が目覚ましいと感じています。
俳優、真田広之氏がプロデューサーを務める『SHOGUN 将軍』がエミー賞を受賞したり、
役所広司氏がカンヌ国際映画祭で俳優賞を受賞したのも記憶に新しい。
しかし、まだまだ日本の芸術文化には課題があることは周知の事実です。
それはエンターテイメントの世界だけの話に留まらず、
乗り越える為には日本全体が変化していく必要があると思っています。
日本の芸術文化は、縄文時代から続くと言われています。
こんなにも長く続くには何か理由があるのではないでしょうか。
「命を燃やし、魂を震わせ、生きる」という事を、
演じる方も観る側も同時に感じ共鳴する事こそがエンターテインメント。
それはまさに人間の根源なのかもしれません。
そんな「人の心を震わす作品」が多く生みだされることを切に願うと同時に、
我々はそんな作品を自分たちの手で生み出していきたいと思っています。
そのためには一人一人が諦めず、自ら行動を起こす事が必要です。
演劇自体の質の向上、若手の育成、経済面等を変化させていく必要があります。
我々のような小さな存在が奮闘することが大きな何かの一歩になると信じ、
私たちは挑戦し続けます。
磨くのは、
自ら世界を切り拓く力
Our training
レッスン内容について
“世界へ通じるActing training”
自然でリアルスティックな演技を実現するための最適なメソッド
スタニスラフスキー、リー・ストラスバーグ、スタンフォード・マイズナー、ステラ・アドラーといった、世界的に評価される演技法・演技理論を基に、実践的かつ深い表現力を磨くためのトレーニングを行います。これらのメソッドは、演技における「感情の深さ」「身体の使い方」「役に入り込む力」を育むために必要不可欠なものです。
日本人の感性と個人のレベルに合わせて、独自のアプローチで指導を行い、自分の身体や心、精神を見つめ直し、役を表現できるように徹底的に訓練します。
“自ら動き、物創りへの挑戦”
受け身ではない、積極的に創り上げる力
今の時代、俳優は「受け身」では生き残れません。
約半年のトレーニングでは、演技力だけでなく、自ら主体的に作品を創り上げる力を身につけることができるようサポートします。
舞台や映像作品を創るために必要な「実践力」を徹底的に養い、脚本の読み解きや演出プランの立案に加え、制作過程での公演運営や予算管理の技術も学びます。実際の公演に向けての準備を通じ、現場で求められる判断力やコミュニケーション力を身につけ、作品を創るあなた自身の未来の可能性を広げます。
修了公演では、
下北沢シアター711で舞台を行い、実際の舞台経験を積むことができます。過程では、公演実現までの表側と裏側の両方を体験していただき、物創りへのスキルを磨きます。
“仕事を得る為の準備”
俳優としてのキャリアを築くための実践的なサポート
俳優として生計を立てるためには、演技だけではなく、実際の仕事を得るためのスキルも重要です。
プロとして世に出るための必要な準備・サポートを行います。
プロフィール作成とセルフテープ撮影:
あなたの魅力を最大限に引き出すためのプロフィールの書き方や、オーディションで好印象を与えるセルフテープの撮影方法を具体的に指導。演技力だけでなく、映像の見せ方や選ばれるためのポイントを徹底的に学べます。
フリーランスとしての活動:
請求書の作成、契約書の確認方法、著作権や肖像権に関する基礎知識など、フリーランスの俳優が直面する実務的な課題にも対応できるスキルを養成。現場でのトラブル対応力や、プロとして信頼されるためのコミュニケーション術も学べます。
仕事を得るための戦略:
自己プロデュース能力を磨き、エージェントとの連携や直接の売り込み方法を習得。オーディションの場で他の候補者と差をつける具体的な戦略もアドバイスします。
全カルキュラム修了後、優秀者は、
Honor student
Raven Company所属
1
--- Raven company ---
インディアンの文化で「創造主」と
して知られているraven(ワタリカラス)は、
空に太陽、月、そして星々を導き、
この世界に光を与えたと言われています。
私たち Raven company もまた、
エンターテイメント、芸術の力を通じて
この世界に光を灯し、世の中が少しでも明るくなるようにと願い活動しています。
メンバーはテレビやドラマ、映画にも多く出演しており、代表を務める奥津裕也の近年の代表作には、映画「ぼくが生きている、ふたつの世界」(呉美保監督)や主演作品に第36回東京国際映画祭出品・新藤兼人賞金賞受賞「曖昧な楽園」、韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」等があります。その他にも映画、舞台を多数多くプロデュース。また、曽我部洋士は「47RONIN」「TOKYO VICE」「SUNNY」などのハリウッド作品等に多数出演、日本と海外で活動しています。他にも、広告「プロミス」「サムスンGalaxy」等のCMやショートドラマなど、所属者は現場で多数活躍しています。
--- 出演作品 ---
*第36回東京国際映画祭「Nippon Cinema Now」部門上映作品
*2023年度 新藤兼人賞 金賞受賞
*第36回東京国際映画祭コンペティション部門に出品
*2023年度 新藤兼人賞最終10傑作品
*オランダCAMERA JAPAN FESTIVAL出品作品
*《ダイアモンドスター・ペナン国際映画祭》
Diamond Star International Film Festival
オフィシャルセレクション選出
2
2026年2月18日(水)〜2月23日(月)
劇団狼少年第15回公演
本多劇場、出演オファーの可能性あり!
--- 劇団狼少年 ---
2015年に結成。嘘のない”真実の芝居”を追求し、観客と演者が共鳴し、魂を揺さぶる瞬間を創ることを目指している。メンバーは皆、映画やテレビドラマに出演、CM、雑誌など多方面で活躍する個性のある役者たちが揃う。
作風は、リアリズム重視の演技にコメディ調のスパイスを取り入れ、人との関わり、人間の本質的な部分や根源的エネルギーを表現する作品が多く、観客からは「人生観が変わった」「人生で一番泣いた」「得体のしれないとんでもない舞台を観た」というコメントが多く寄せられている。
脚本は主宰の奥津裕也を中心に、実力派メンバーで手掛け、演出は2017年以来、奥津が務める。
下北沢以外にも、仙台、名古屋、浜松、愛媛等の地方公演も行っていたが、コロナ禍の影響により数年間活動を中止せざるを得なくなった。2023年、オリジナル脚本『晩カラ学校』を下北沢「劇」小劇場で打ち、連日キャンセル待ちの大盛況となり、完全に復活を果たした。そして、2026年2月、結成10年を経て『演劇の街 下北沢』の象徴でもある本多劇場での上演が決定。国内だけではなく海外進出を視野にいれた、今最も勢いのある団体の一つとして挙げられている。
『うそはうそでもほんとうの・・・』
--- これまでの軌跡 ---
2015
狼少年旗揚げ公演『DREAM OF PASSION』
小劇場B1/せんだい演劇工房10-box
2016
劇団狼少年第2回公演『陽あたる庭』
小劇場B1/せんだい演劇工房10-box
2017
劇団狼少年第3回公演『SUKIYAKI』
小劇場B1/せんだい演劇工房10-box
劇団狼少年第4回短編特別公演『3と4の間』 シアター711
劇団狼少年第5回公演 短編企画『茄子と胡瓜』 小劇場楽園
劇団狼少年第6回公演『Gift -星空の向こうから-』
小劇場B1/せんだい演劇工房10-box
2018
劇団狼少年第7回公演『七度目の失敗』 小劇場楽園
劇団狼少年第8回公演『Bon Voyage』
「劇」小劇場/せんだい演劇工房10-box
2019
劇団狼少年第9回公演『可視化ダイビングスクール
又は月と隕石』 小劇場楽園
劇団狼少年第10回公演『生きても死んでもこんにちは』
「劇」小劇場/せんだい演劇工房10-box
2020
劇団狼少年第11回公演『阿呆も十一、番茶も出花
〜惑星地球・感情の星〜』 小劇場B1
2023
劇団狼少年第12回公演『晩カラ学校』
「劇」小劇場/パトナシアター(宮城野区文化センター)
2024
劇団狼少年第13回公演『惑星地球-1.3』
小劇場B1/パトナシアター(宮城野区文化センター)
これからの公演
2025年 3月19日〜3月26日
劇団狼少年第14回公演 「劇」小劇場
2026年 2月18日〜2月23日
劇団狼少年第15回公演 本多劇場
あなたも事務所所属と
本多劇場への出演のチャンスあり!
第1期生募集
2025年2月よりスタート
【応募要項】
全体期間:2025年2月〜8月末
詳細スケジュール:
2025年2月〜7月 毎週火・木曜日 4時間/日 全52回
2025年8月中 修了公演 集中稽古 全15回予定
2025年8月末 下北沢シアター711にて修了公演
場所:都内稽古場
応募資格:18歳以上。俳優として生きていく覚悟のある方。
定員:20人
受講料:250,000円(税別)
※分割払い可能
申し込み方法:エントリーフォームより応募ください
エントリーフォーム
選考について
ご応募いただいた内容を元に書類審査を行い、
ご面談・簡単な実技審査を行わせていただきます。
日程等、ご応募頂いたご連絡先にこちらからご連絡いたします。
Acting Coach
奥津裕也
俳優/劇団狼少年主宰/Raven company代表
2012年、映画『しんしんしん』で スクリーンデビュー。近年、その演技力が評価され、映画やドラマ等多数の作品で活躍している。
2023年主演を務めた映画『曖昧な楽園』が東京国際映画祭にノミネート、新藤兼人賞金賞受賞を受賞。もう一つの主演作品、映画『ピストルライターの撃ち方』もまた、海外の映画祭にノミネート、ジャパンタイム誌でも高く評価され、世界レベルの俳優として注目を集めている。
最新出演作には、2024年全国上映中『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(呉美保監督/吉沢亮主演)や、韓国ドラマ『愛のあとにくるもの』(坂口健太郎 イ・セヨン主演)がある。
講師紹介
宮後マミ
俳優
アクターズクリニックにてステラアドラーテクニークの基礎を身につける。
UPSアカデミー本科を卒業。メソッド演技を学ぶ。
個性的な雰囲気や、舞台で培った演技力、幅広い役柄を演じ分けられることで評価を得ている。
また、数々の舞台のプロデュース等も務め、これまで奥津と共に手がけた公演はどれも満席続きという、関係者絶賛のサポート能力を持つ。
黒須杏樹
(ダンス講師&英語講師)
劇団狼少年メンバー
ジャズダンスをメインとした創造性溢れる踊りに定評があり、様々なダンス・ショーケースに出演。
幼少期からインターナショナルスクールに通い、カナダ、アメリカなどの海外留学を得て英語を習得。
俳優としても活動しており、舞台、映画、ドラマにも出演。
映画『ピストルライターの撃ち方』では、1000人以上のオーディションからヒロインに選ばれた。
特別講師
Special Coach
眞田康平(映画監督)
東京藝術大学 大学院映画研究 監督領域修了。
監督・脚本・編集を手がけ、多才な視点で映画を作り上げる。
代表作『しんしんしん』は、渋谷ユーロスペースを含む全国10館で劇場公開され、海外映画祭NIPPON CONNECTIONにも参加するなど、国内外で高い評価を得ました。さらに、短編作『イカロスと息子』は、ゆうばりファンタスティック映画祭ショートフィルム部門審査員特別賞を受賞し、大阪アジアン映画祭にも参加。
2023年には、11年ぶりの新作長編映画『ピストルライターの撃ち方』を発表。新藤兼人賞最終10傑にノミネートされるとともに、オランダCAMERA JAPAN FESTIVALに出品され、さらに《ダイアモンドスター・ペナン国際映画祭》Diamond Star International Film Festivalのオフィシャルセレクションにも選出されるなど、ますます注目が集まる監督の一人。
竹中友紀子
モデル・俳優/劇団狼少年メンバー
モデルとして、CM、広告、女性ファッション誌に数多く出演。
2008年度には、CMタレントランキングでベッキーさんや上戸彩さんに次いで3位にランクインするなど、CM業界でも注目の存在となる。
また、日本テレビの人気番組「人生が変わる1分間の深いい話」では、チュートリアル徳井さんが「今一番会いたい人」として名前を挙げるなど、多くの人々を魅了してきた。
モデルとして培った表現力を俳優としても活かし、映像や舞台など数々の作品でも活動している。
OPEN WORKSHOP
*要予約*
無料体験説明会
【応募要項】
<内容>
・Raven theater placeの説明会
・演技トレーニングの体験
・質疑応答など
①12月5日(木)17:30〜21:30
②12月17日(火)17:30〜21:30
参加費:無料
参加方法:下記内容をエントリーフォーム又はメールにてご連絡ください
MAIL:contact@ravencom.jp
メールタイトル「レイブンシアタープレイスWS応募」
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